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MONO『退屈忍者』上演台本
¥1,200
MONO第53回公演『退屈忍者』上演台本 作|土田英生 江戸時代、泰平の世。 戦が終わり、忍びの仕事も失われた信濃国の片隅で、かつて忍びの一党だった「埴原衆」は、寺の用心役や百姓仕事をしながら、形ばかりの“忍び”を続けていた。頭の正信だけは、いまだに忍びの誇りを語り続けているが、仲間たちは内心うんざり気味。 そんな中、正信と百姓の娘・お貞の密かな関係が露見する。立場も役目もある二人は思い悩み、ついには心中未遂という騒動を起こしてしまう。 一方、代官の小宮左内は「百姓一揆の兆しあり」と過剰に騒ぎ立て、埴原衆に村の監視を命じる。実際には一揆など起きていないにもかかわらず、忍びたち自身の噂話や思い込み、そして“英雄でありたい願望”が、事態を次第に大きく歪めていく。混乱の末、正信とお貞は周囲に押される形で結ばれるが、平穏な暮らしの中で、二人は次第にすれ違い始める……。 発行|2026年2月 サイズ|A4サイズ 82ページ
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『月曜日の教師たち』上演台本
¥1,200
千葉雅子×土田英生舞台製作事業『月曜日の教師たち』上演台本 作|岩松 了 桑原裕子 千葉雅子 土田英生 早船 聡 職員室のはずれにある休憩所といったところ。 窓からは海が見えるが、その窓は高い位置にあるので踏み台を使わないと窓外を見ることができない。 奥にドアがあり、そこから海に向かう白砂に出ることが出来る。 外では時折、野良犬が鳴く。 これは、仕事の合間にそこに出入りする不道徳な教師たちの話である…… *** 2025年、5名の劇作家による共同執筆という形で製作、上演された。 上演|2025年4月 サイズ|A4サイズ 68ページ
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MONO『デマゴギージャズ』上演台本
¥1,000
MONO第52回公演『デマゴギージャズ』上演台本 土田 英生 (著) 山間部にある建物。人が集まり、この建物や土地の利用の仕方を巡り、喧々囂々の議論が繰り広げられている。この土地の所有者を名乗る人たち、役所の人、郷土史家、町おこし隊など……この土地の帰属がはっきりしていないこともあって話はまったくまとまらない。さらに大きな問題は、中庭にある「大きな石」。この石には謂れがあり、神聖なものとして伝わっていて、移動することなどもっての外だという。皆は頭を抱えます。 さて、時代が遡って明治初期。地租改正が発布されてまもない頃。同じ場所に人が集まっている。彼らはこの場所が新政府に取り上げられるのを阻止したいと考えている。そこで目の前にあった「大きな石」に物語を与えることにします。祟りがあるとか、ご利益があるとか。ありとあらゆるアイデアを出し合います。 その石は神聖なものでもなんでもなかった。デマ(デマゴギー)だったのです……。 発行|2025年2月 サイズ|A4サイズ 78ページ
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『徒花に水やり』上演台本
¥1,000
千葉雅子×土田英生舞台製作事業vol.2『徒花に水やり』上演台本 作|土田 英生 地方を拠点にした暴力団『日和組』。三次団体とはいえ一時期は羽振りもよかった。しかし上部組織からの無理な要求、組長だった日和清凪の死亡をきっかけに廃業した。 その組長には四人の子供がいた。親代わりとして生きてきた長女の千秋、かつての上部組織に恨みを持ち続ける長男の春吉、裏の世界で生きる次女のフユ、そして……幼い頃に養子に出され、幸せに育った三女の奈津実。 その奈津実が幸せこの上ない笑顔で実家にやってくる……菅原玄という男を伴って。 それは彼らにとって……曰くのある相手だった。 上演|2021年12月 サイズ|A4サイズ 64ページ
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『その鉄塔に男たちはいるという+』上演台本
¥1,000
MONO第47回公演『その鉄塔に男たちはいるという+』上演台本 土田 英生 (著) 外国の戦地に慰問に来ていたグループが突然消えた。 噂によればその鉄塔に男たちはいるという- 1998年初演の劇団代表作である『その鉄塔に男たちはいるという』にその前日譚として描いた新作を加えて、新しい作品として描いた。 発行|2020年2月 サイズ|A4サイズ 92ページ
